工事現場に土のう袋にはユニークな商品が出ている

災害対策の便利なアイテム

現場で水を含ませることで土嚢ができる吸水土嚢が今、多くの企業で注目を集めています。水や土砂の流入や水路誘導など汎用性に富んだ機能が受けていること、また、運搬に係る手間や保管場所の省力化、再利用が出来るなどといった魅力的な特徴で人気を集めています。

災害用品を紹介します

日本は立地と国土の特徴から、水害の発生しやすい地形をしています。土嚢は企業経営に必要な書類や商品に被害が及ばないように、自主的な予防手段として利用されています。ただし、劣化していると、十分な能力を期待できません。

ユニークな用途の土のう

土のう袋

土木工事に必須のアイテム

土のう袋は、建設現場や土木工事の現場などにおいて欠かせない製品の1つです。中に土を詰めることで、土のう袋は非常に重くかつ堅固になります。レンガのように積み重ねて水や土砂などの流体をせき止めるほか、建築シートが風で飛ばされないための重しにするなどの用途があります。また、土砂や廃材などの運搬にも用いられます。土のう袋にはさまざまなタイプがあり、最近では土を使わずに利用できるものもあります。これは吸水土のうといい、水に浸けると中に入った吸水ポリマーが膨張し、土のうの役目を果たすというものです。主に水害対策用の防災グッズとして利用されています。また、中にはユニークな用途に特化した製品もあります。その1つが植生土のうです。

法面を緑化して安定させる

植生土のうは、法面の緑化を行う際に用いられる特殊な土のうです。山腹を切り開いて道路などを建設した場合、両側には地肌の露出した斜面が出現します。これを法面といいます。法面はそのままだと崩落や雨水の滲出といったリスクがあるため、補強工事が必要になります。以前はコンクリートでそっくり覆ってしまう工事が主流でしたが、最近はコスト面の優位性や自然環境の保護といった観点から、斜面を緑化し、植物を根付かせることで地盤を安定化するという手法が人気を集めています。この工事において活躍するのが植生土のうです。土のう袋内に種子と肥料が装着された植生土のうは、現地の土を詰めて法面に積み上げるだけで、植物の自然な発芽と繁茂を促します。袋の素材は生分解性のプラスチックなので、環境に負荷をかけることがありません。

土木資材の買い付けには

土のうは土木資材の中でも非常にオーソドックスでシンプルなものです。大量に必要とする場合、資材をネットでまとめて大量購入することで経費の節約が実現できます。水害の多い日本においてシンプルながら暮らしを守る重要な資材です。